子育てTips

男子母が綴る子育てのあれこれ

小学生のパーティ(1)


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お誕生日、ハロウィン、クリスマス、お別れ会など、子供たちが家に集まって楽しむイベントは年に数回あります。我が家は男子家庭なので「パーティ」などというオシャレな言葉はまったく似つかわしくないのですが、ほかに表現できる言葉がありません。今回は「男子小学生のパーティ」についてご紹介したいと思います。(文:アキサ ミヨナ

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パーティやるか、やらないか

我が家の長男は人を呼ぶのが好きで毎日7~8人のお友達が遊びに来ていましたし、なにかと理由をつけては「パーティ」を開いていました。かたや次男はパーティは開いたことも呼ばれたことも1度もありません。やるもやらないも子供次第。親がやるやらないを決めたことはありません。

手土産をひとつだけお願いする

お友達に「なにも持ってこなくていいよ」というと逆に人数分よりやや多めのケーキやアイスクリームをわざわざママが持ってきてくれるという事態を招きます。それはそれでとても盛り上がって楽しいのですが、年に数回となるとお互いに負担になるかもしれません。

そこで我が家では「なにかひとつ、みんなで食べるおやつを持ってきてね」とお願いすることにしています。そうするとだいたいポテチの大袋やファミリーパックのお菓子を子供自身が持ってきてくれます。ひとりひとつでもみんなが持ってくると相当な量になります。中にはこの機会を利用して自分が食べたいお菓子を「あれもこれも」と持ってきてくれる子もいますし、ママが気を利かせてジュースを1~2本持たせてくれる子もいます。

とても全部は食べきれません。余った分は最後にみんなで分けてお持ち帰り。
「オレこれがいい!」
「ずりーぞ、オレもそれがいい!」
と大さわぎ、真剣なじゃんけん勝負で盛り上がり、おひらきとなります。持ち帰りのお菓子が一応「おみやげ」的な感じになりますが、あくまで余りもの。我が家で用意したわけではないので、お友達のママ達も「お返ししなきゃ」とはならずに済みます。

量は無視して平等に 

ひとつ注意しないといけないのは、たくさん持ってきた子がみんなから「すごーい」と称賛され、少量持ってきた子はみんなから「おまえ、これだけかよ?」と言われないようにすることです。子供は悪気なくグッサリと傷つくことを言ってしまうもの。それは仕方のないことなので大人があらかじめそうならないように対処します。

玄関そばに段ボール箱かなにかを用意しておき、お友達を家に迎え入れたらお菓子をサッと受け取って入れてしまいます。忘れちゃった子には「ぜんぜん大丈夫だよ。たくさんあるから」と声を掛け、気まずい思いをしないようにします(できればほかの子に気づかれないよう配慮)。

受け取るときは量の多い少ないにかかわらず、みんなに平等に「ありがとう」を言います。これはなかなか難しいことで、たくさん持ってきてくれた子にうっかり「うわー、ありがとう!」と大きな声を出してしまいがち。反射的にそう言ってしまいがちなので心の中で「平等に平等に」と念じています。

だいたいみんなが揃ってからどーんとテーブルに積むと「多すぎ!」「食べきれないよー」と歓声が上がり、山の大きさに目がくぎづけになります。誰がどれだけ持ってきたかなどということは誰も気にしなくなります。