子育てTips

男子母が綴る子育てのあれこれ

小学生のパーティ(3)

子供の世界では2~3ヵ月に1回、なにかしらのイベントがあります。そのたびにお友達が集まってパーティというパターンになることもあります。年1ならともかく、しょっちゅう開くパーティには時間も気も遣ってはいられません。招待する側もされる側もお気楽に。そんな男子小学生のパーティをご紹介するシリーズの3回目です。前回まではお菓子とジュースで済む場合のご紹介でした。今回は昼食を兼ねるパーティをご紹介します。(文:アキサ ミヨナ

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手料理は用意しない

大人的には美味しい料理が子供的にはイマイチ。よくあることです。子供パーティのために手間ひまかけて作った料理がたくさん残るとがっかりしてしまい「せっかく作ったのに」「もうやだ」などと思ってしまうでしょう。招かれた子供としても口に合わないものを出されても「まずい」なんて言えません。気を遣っているのです。手作りでなければそんな余計な気遣いは不要です。「多数派の子供の味覚に合わせた市販品を用意する」。これが無難です。

ファストフードが便利

この日だけは「体に悪い」とかそういうことは忘れていただいて、ファストフードを利用するのもひとつの手だと思います。ポテトやナゲットはみんな大好き。手でつまめる気軽さもあって場が和みます。

ポテトはとても人気があり、あっというまになくなりますから、冷食ポテトを揚げるという手も。大袋を2~3個買ってきて揚げるだけ。買ってきたポテトはシナシナですが、揚げたてはカリカリで美味しいので毎回これを楽しみにしている子もいました。

これだけでは足りなさそうならスーパーで売られているひと口お稲荷さんと海苔巻きを追加。色どりがほしければイチゴやキウイ、パイナップルを。果物は意外とアレルギーを持っている子が多いので、種類ごとに別のお皿に盛ると安心です。アレルギーっ子がいることが事前に分かっているならば、果物ではなく、ひと口ゼリーを盛るといいかもしれません。

パーティというにはあまりにも地味なラインナップですが、赤や緑や青の大皿に盛るとそれなりに華やかになります。

遅れてくる子の分を大切にキープしておく

習い事などで遅れて来る子もいます。みんなが盛り上がっているところに途中から入っていくのはちょっと気まずいものです。

パーティが始まるとき、みんなが食べ始める前に1人分の料理を別皿にキレイに盛り付けてラップをかけ、紙コップとともに空席に置き、「ここは〇〇くんの席ね」と宣言しておきます。すると「あいつまだこねーのかな」「そろそろくんじゃね?」などとみんなが意識するようになります。到着するころには「やっと来たか!」「おせーよ! おまえ」と歓迎ムードになって途中参加でも入りやすい空気になるのです。