子育てTips

男子母が綴る子育てのあれこれ

休日に帰らない子問題

土日の午前中にお友達が遊びに来て、12時になってもなかなか帰ってくれない。そんな経験はありませんか? 今回は「休日のお昼ご飯に家に帰らない子問題」について考えてみたいと思います。(文:アキサ ミヨナ

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あの手この手で帰らない

休日のお昼、さあ12時になりました。午前中から遊びに来ていた子たちが昼ご飯を食べに家に帰っていきます。そんな中、1人だけ帰らない子がいます。うーん。困った。家族だけでご飯を食べるわけにはいかないし、といってこの子にもご飯を出すべきなのか、出さざるべきなのか。

「おうちの人が待ってるよ。ご飯食べたらまた1時から来てね」と言ってもダメ。我が家の子供に「みんな帰ったらお昼にするから、とにかく全員帰らせること」とあらかじめ言い含めておいてもダメ。コミュニケーション能力がものすごく高いタイプの子だと、なにを言ってもなにをやっても上手にはぐらかされてしまいます。

とうとう我が家ではあきらめて「〇〇くんだけはずっといても良い」という特例を作ることにしました。でも特例を作ると「え、おまえ帰んないの? じゃオレも」と帰らない子がちらほら出てきます。これまた困るのですが、どう対処したらいいのかまったく分からない。完全にあきらめてしまって「いたい人はいれば」と思うようになっていました。そして昼ご飯にカレーを大量に作っておき「食べたい人は食べれば」ということにしたのです。

一気に解決

そうなると「オレもカレー食いたい」子が続出、たくさんの子が食べる食べると言い出しました。そして口々に「△△くんちでお昼食べるってお母さんに電話する」と言い出したのです。みんなが電話をすると、ひたすら居座るタイプの子もみんなの手前、電話せざるを得ません。そんなことが3回も続けば、すべてのお母さんが「いい加減、昼ご飯はうちに帰って来なさい!」と言うことになります。なんと、それ以来、休日の昼ご飯に居座る子は全くいなくなったのでした。

「みんなの手前」 を利用する

この件で「子供は理屈で説得してもダメ」「子供には『絶対みんなと同じように行動しなければならない』と思うポイントがある」ということを学びました。女子の場合はかなり理屈が通ると思いますが、男子は無理です。しかし「絶対みんなと同じように行動しなければならないと思うポイント」さえ分かれば、意外と簡単に解決できるのかもしれません。