子育てTips

男子母が綴る子育てのあれこれ

小学生のバレンタイン(3)大勢で楽しく


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バレンタインデーといえば「告白」というイメージですが、たくさんのお友達とにぎやかに過ごすのもよいもの。今回は我が家の長男が4年生のときの楽しい思い出をご紹介します。(文:アキサ ミヨナ

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予定は立てない

そのころ我が家には長男のお友達が毎日遊びに来てくれていました。男子のほうが多かったけれど、女子が来てくれることもありました。

バレンタインデーのその日、みんなのおやつにチョコチップクッキーを焼くことにしました。せっかくのバレンタインデー、遊びに来るのはほとんど男子ということでチョコレートを用意しようかなとも考えました。でも、もしかするとチョコレートの話題を出してほしくないという子もいるかもしれません。チョコチップクッキーなら「クッキー焼けたよー」とだけ言ってもいいし、「バレンタインデーだからチョコ入りね」と言ってもいい。どちらの言葉とともに出すかは子供たちの雰囲気を見てから決めればよいのです。

みんなで作ってみんなで食べる

子供の帰宅時間に合わせて焼き始めると、女の子が3~4人遊びに来て
「いいにおーい!」
「やってみたーい!」
さっそくバトンタッチして、成形と焼きをおまかせしました。味見と称してみるみるなくなっていったので材料を買い足し、追加でたくさん作ってもらいました。そのうち男の子たちがやってきて「オレらの分は?」「おまえらだけずりーぞ」「もっとちょうだい!」。外で鬼ごっこをしたり、部屋でゲームをしたりしながら、合間あいまにクッキーをつまんでいきます。女の子たちは「ひとり4枚ね!」「あんた食べすぎ!」と仕切りながら、次々と焼き上げていきます。

すべて焼き終わるまでに小1時間。外は暗くなり、あっというまにみんなが帰る時間になりました。

準備しないことの大切さ

もしも私が「バレンタインになにかイベントを」と意図的に行動していたら、楽しい時間にはならなかったでしょう。小学生のイベントは「軽く、明るく」。お金や時間をかけない気軽さと、誰でも参加してもらえるオープンが楽しさを作り出すのかもしれません。