子育てTips

男子母が綴る子育てのあれこれ

小学生のパーティ(2)

お友達が集まって行事を楽しむ小さなパーティ。男子小学生の地味なパーティをご紹介するシリーズの2回目です。(文:アキサ ミヨナ

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子供主催をつらぬく

パーティには「誰を呼ぶか」といった問題がつきものです。親が首をつっこむと親の人間関係も考慮せざるを得ず、泥沼化します。そうならないためには「子供主催」をつらぬきます。日時、内容、招待するお友達はすべて子供が決定。行動するのも子供自身。親は子供が「これ用意して」というものを用意するだけです。

招待は早めに

男子は「あらかじめ、前もって、計画的に」が苦手です。とくに低学年のうちは何度言っても忘れます。自分の息子がお友達に伝えたとしてもお友達がお母さんに伝えるまでには3~4日かかるかもしれません。当日になってお友達が「お母さん、これから〇〇のうちのクリスマス・パーティに行ってくる」と言うはめにならないように注意します。

1週間~10日くらい前に子供からお友達に声をかけるようにします。「お母さんに『行っていい?』って聞いておいてね」とひとこと添えさせます。もちろんお友達のママと顔を合わせる機会があれば「〇日に子供が招待しているみたいだけど来てもらってもいい?」と声を掛けます。意外に「えー、そうなの? 知らなかった」と言うママが多いです。男子ってそんなものということはお互いに分かっているのでとくに困ることもありませんが、これが女子の場合だともっと気を遣わないといけないのかもしれません。

招待状はケースバイケース

我が家の場合、転校生のお別れ会ではお別れする子にプレゼントを持ってくる子が多かったです。クリスマス・パーティは男子だけならプレゼントなしですが、女子が参加するときにはプレゼント交換をしていました。

こういうときは簡単な招待状を作ったほうがいいかもしれません。誰か1人だけプレゼントを持ってこなかったという事態は避けなければなりません。招待状に子供が「プレゼントを持ってきてね」などと書いていればOKですが、書いていなければ親が「プレゼント交換するらしいです」とか「〇〇くんに会えるのはこの日が最後です」などと小さく書き添えるとよいかもしれません。

ただ、とくにあらかじめ知らせておかなければならないことがない場合には招待状はなくて良いと思います。招待状があると日時や場所がはっきりと親御さんに伝わるので安心ですが、仰々しさが出てしまうのがデメリット。「ちゃんとした手土産を用意しないと」ということになりがちです。口頭での伝達は「ちゃんとママに伝わっているのかな?」という不安が当日までつきまとうものの「気を遣わなくて大丈夫ですアピール」 ができるメリットがあります。